とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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バーチャルショップのこれから
[日常] 上島珈琲(ヤー!)にて。
注文するとき、世のおじさんみたいに200円をバーンとテーブルに置いて「ホット!」という言い方はしたくないので、できるだけその店にある正確な商品名を答えたいと思うのだけど。
今日はもうメニューの中から一番素朴な「ブレンドコーヒー」を見つけきれなくて、適当に「本日のコーヒー」と言ったらタンザニアのなんかいいやつが出てきた。
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ちょっとした消耗品が欲しくて家電量販店に行った。
もう高いものを買う時は安くて運ばなくていいネットショップばかりを利用するようになったが、量販店は量販店で、ずらっと一目で商品を見比べたり、サイズ感を確かめたり、買い物をする楽しさみたいなものがある。
そろそろ、ネットショップも次の段階として、ストリートビューみたいなイメージで家にいながらにして「店内」を歩き回って、陳列されている「商品」をいじってみたり、その辺を歩いている「店員さん」に話すコマンドで話しかけてみたりできるようなバーチャルショップができてもいいんじゃないかと思う。
客:「値下げしてほしい」
店員:「いやあ・・・・・・もうこれ以上は限界なんです」
客:「値下げしてほしい」
店員:「もうホントに・・・・・・」
客:「値下げしろ」
店員:「(店員をSkype通話呼び出しいたします)」
みたいなやり取りもあったりして。楽しそう。
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日常 日時: 2013年01月07日 23:40 |
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