とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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大手術
[日常] 図書館に行ったらもう冬休みで閉館していました。
朝、マクドナルドでコーヒーを飲みながら、今日は図書館にこもってアレとアレをやっつけて・・・・・・と6,7時間は滞在するプランを立てていたんです。だけど、図書館の前にいざ行ってみるとCLOSED.の看板。
ただ、朝からマックにコーヒーを飲みに行った人になってしまった。
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僕のノートパソコンは2年ぐらい前から面白くないことを書くと画面がバーーーッと乱れる機能が増えた。
面白くないことを書くと乱れる機能
それはまあ我慢してたんだけど、数ヶ月前に今度はスペースキーの弾力がなくなって漢字に変換できなくなった。ひらがなしか打てない人になってしまった。それでもうこのパソコンは使えないなあと放置していたのだけど、いや、手術すればなんとかなるはずと諦めきれず、スペースキーを試しにバキッと取ってみたら、
二度とはまらなくなってしまった。
しばらく呆然とした後、隣の使ったことのない「無変換キー」を外して、いったいどういう仕組みで跳ね返っているのか構造を調べてみることに。無変換キーも死ぬか、スペースキー復活の鍵になるか、伸るか反るか。
よく見ると針金が通る穴があることに気付き、その弾力トリックを解き明かした僕はスペースキーの命を救うことができた。弾力が戻り、漢字が変換できるようになったのだ。
あとは、画面が乱れないように面白いことを書くだけである。
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日常 日時: 2012年12月26日 23:19 |
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