暴風警報を祈った子供時代
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iPadかMac Book Airが欲しい。

こう書いていると、「あ、もしよかったらいる? 家にあるけど使ってないんで!」なんて人が10万人に1人くらいはいるのではないかと思っている。

その為にはアクセス数を10万にしなければならない。ただ、10万くらいになったら自分で買えそうだけど。


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[日常] 久しぶりの台風で、外がバーバー言っている。

子供の頃は「暴風警報」が発令されたら学校が休みになっていた。地域ごとに基準はあると思うんだけど、調べてみると生徒の安全確保もさる事ながら、給食の材料が搬入されるかされないか、みたいなところも関係があるみたい。

でまあ、僕は学校がとても苦手な生徒だったから、台風が近づくと前の晩は祈るように「どうか暴風警報のほどをお願いします」と祈って床に就いていた。で、起きてみると窓の外はバーバー言っていてガッツポーズをするのだけど、テレビを付けたら「ハロー注意報」などとよく分からない注意報だけでガッカリすることも多かった。こちとら休みたいのに「ハロー」とか言われてさ。

実際に何回か「暴風警報」を勝ち取って休校になったことがあるけれど、実際に暴風警報が出てる時って既に台風が通り過ぎたりしていて、窓の外は意外にカラッと晴れていることが多かった。「あれ、ホントにこれで休みなのかな、なんか実際の状況と乖離した、杓子定規な大人のルールって感じだな」と思ったものだった。

そして今、ネットでも「暴風警報が出るように祈るスレ」などというものがたくさん出てきた。どの時代も学生が考えることなんて一緒なのだ。


日常 日時: 2012年09月30日 22:21 | 

とくおNOW

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