とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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白バイに捕まった
[日常] 白バイに捕まった。
数キロ前から気づいていて、あーなんか狙ってるんだろうなあと思っていたので、わざと減速して走っていたら、いつの間にか追い抜いていった。
僕はそれでも「あいつはどこかで待ち伏せしているに違いない」と、ふだんは陸橋の上を通っていくところを、下でゆっくり行こうと走っていたら、いきなり後ろに現れて止まれと言ってきた。いやいやいや、全然飛ばしてないのに!
まあ、捕まったら何を言っても無駄なので、へえへえ、と免許証を見せて、切符を切られるのを待った。公演の前になると白バイに捕まるの法則、継続中である。(というか、すべて公演の一週間前とかだ!)
公演前になるとスピードが出るのではなく、白バイを警戒する注意力が落ちるのである。いやはや、今晩はもうヤケ酒です。
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日常 日時: 2012年08月14日 22:38 |
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