とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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レジの待ち時間
[日常] スーパーのレジで、行列ができているとき。
自分の順番に回ってくるまでの時間は「行列の人数」×「それぞれの物量」×「客」×「店員」という変数で決まる。よって行列の人数だけで判断するのは論外で、物量が少なくても安心してはいけない。
客の中に老人がいる場合、2人分は余計に見たほうがいい。財布を取り出す時間も遅いし、絶対に現金払いだし(近所のスーパーはクレジットで簡単に精算する人が多い)、時間を取った挙げ句に細かいお金が無かったりする。そしてお釣りをその場でしまうなど、その隅々まで遅延行為に抜かりがない。
店員も研修生(ベテランが後ろに立っている)の場合は1.5倍、若い男性店員も1.2倍は時間が掛かる。男性で早いのは店長ぐらいなものだろう。さすが店長だ、と思う。
「あ~、どこも混んでるし、同じくらい時間が掛かるなあ」というときには、「レジ休止中」の隣のレジが狙い目だ。たまに「次の方どうぞ」と開く場合があるだろう。
まあ、あれは自分が長く待っていてようやく次だなあというときに、「次の方どうぞ」と後ろの人が抜けていくのはムッとしてしまうのだけど。
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日常 日時: 2012年08月12日 23:35 |
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