空港に置く本
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[日常] 机(椅子)のまわりの配線が煩わしい。

電話線、パソコンの電源、ヘッドフォンの線、プリンタの線、WEBカメラの線、プリンタの電源、ビデオカメラの電源、無線LANの電源、ひかり回線の電源。

これらがすべて床を這っているので、椅子をちょっと動かすと線をゴロゴロ踏んでしまい、絡みつき、ヘッドフォンが引っ張られて床に落ちたりして、イーーーッとなる。

いっそのこと、床をフリーアクセスにしたい今日この頃です。


フリーアクセス


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本日の読書です。



小池真理子と言えば、十数年前にラジオドラマで「恐怖配達人」を聴いて以来、ホラーの人というイメージだったけど、怖くないものもいいですね。この本は、自分と無関係な人をふと尾行していくうちに、人の秘密を知っていくというような話です。

音楽CDの「ジャケ買い」って、ジャケットのデザインセンスがいいならきっと中の音楽もいいに違いない、という期待の表れだと思うのだけど、本の場合も同じで装丁やタイトルで決めちゃうということはよくありますね。小池真理子も「怪しい隣人」とか「墓地を見おろす家」とか、タイトルがいい。

そういう意味でいえば、空港とか駅とか、「無計画にパッと買う」お客さんを対象にしている本屋は、いいジャケットを揃えるのがいいんじゃないでしょうかね。空港ではよく飛行機関連の本とか置いてあるけど(123便の真実!みたいな本)、あれは売れるんでしょうか。

まあ、「ジャケットだけ良かった」っていうのも、ままありますけど。


日常 日時: 2012年07月12日 23:44 | 

とくおNOW

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