とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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発泡酒は飲まない主義
[日常] 発泡酒はあまり飲まないことにしている。
ビールよりも安価だし、家で飲むなら発泡酒で・・・・・・という方も多いと思う。確かに発泡酒なんて500mlでも180円前後とかだし、第三のビールとかだともっと安いだろう。
でもよくよく考えてみると、ビールだってスーパーで買えば500mlで300円前後なもんである。発泡酒と並べるから高く見えるけど、店で飲むことを考えたら「半額以下じゃん!」てな感じだ。ぼくは比べるならそっちと比べて、ビールを買うことにしている。
だって、ビールが飲みたいんだから、ビールで比べなきゃ。
これは個人的な思いこみだけれど、発泡酒とかはビールにすごく近づけるために、きっといろんな工夫をしていると思うんです。泡を出す工夫とか、色を近づける工夫とか。そういった工夫で美味しさはキープできても、体にいいかどうか、というのは別問題だと思うんですね。まあ、そういう言い訳をしながらビールに手を伸ばしているわけです。
逆に、店で飲むときに「これ・・・・・・スーパーで買うときの倍」とは間違っても思わないようにしています。中身が300円、グラスが300円くらいするんです。
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日常 日時: 2012年07月10日 23:32 |
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