とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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足つぼでもだえる
[日常] テレビでよく足つぼを刺激されてもだえるタレントがいる。
「あいたたたたったた、ちょ、ちょま、ちょっ!!!」というやつだ。見る度に「大袈裟なリアクションだなあ」と思うのだけど、実際本当にもだえるように痛いものなのだろうか。そんなに痛くないけど、そういうリアクションが求められてるよねってことで、ああいう反応になっているのだろうか。
ふつうに街の整体とかマッサージとかではあまり見たことがないので、あれはもはやタレントにならないとできない体験なのだろう。
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どのスポーツでも、「先取点を取ったチームが勝つ可能性が高い」と言う解説がいる。
これはまあ、聞きようによっては当たり前な話で、先取点勝利の試合の中には「相手が1点も取らない試合」もある。つまり「得点をしたほうが勝つ可能性が高い」という当たり前な話も含まれてしまっているのである。
本当に「先取点が勝利に有利かどうか」を検証するためには、「自チームは先取点を取るけど、途中で相手も点を取った試合」を抽出して、その結果がどうかを数字に出すべきである。
イニングの表と裏がある野球でもよく言われるけど、あれは特に謎ですね。じゃあ、裏が不利じゃん!
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日常 日時: 2012年07月01日 23:17 |
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