とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
« セロリが無理だった
|
メイン
|
ダッフィー商法 »
舞浜に非ディズニー車両
[日常] 反旗を翻(ひるがえ)すという言葉がありますが。
どうも子供のころから直感的に「反対の旗をひるがえす(裏返す)と、それって結局、賛成してることになるじゃん」と思っていた。それは「翻す」という言葉には「手のひらなどを裏返す」という意味が含まれてるからなんだけど、実は3つ目くらいに「風になびかせる」という意味もあるようで。
反旗を掲げる、でいいじゃないかと今でも思います。
------------
舞浜に仕事で行くと、帰りの混雑した電車にウンザリする。
別にぼくはディズニーランド行って楽しんだわけじゃないのに、なんでこんな観光客に挟まれてギュウギュウにならなきゃいけないんだ!と不公平感を感じるのである。
なので、女性専用車両みたいな感じで「ディズニー行ってない人車両」みたいなのがあったらどうなんだろうと考えてみた。ビジネスマンたちもイライラすることなく、涼しい顔で舞浜を利用できるのではないだろうか。
いや、単にすごく卑屈な車両になるか。
Tweet
日常 日時: 2012年06月22日 21:25 |
パーマリンク
« セロリが無理だった
|
メイン
|
ダッフィー商法 »
とくおNOW