とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ドラクエⅡからXへ
[日常] ドラクエXのテストβ版をプレイしている。
Xの読み方が分からないほど(10だっけ?)、ドラクエと言われてもⅡぐらいしかやったことがないほど、ぼくはゲームオンチである。ⅡやⅢの頃は、学校を休んで行列に並ぶというような社会現象になったことを記憶している。かれこれ25年くらい前の話だ。
Xをちらっとやってみた感想で言えば、おじさんっぽいことを言うようで哀しいが「ついて行けない」の一言に尽きる。三百六十度に走り回れる臨場感は最近のゲームでは当たり前になっているが、どっちに向かって走っているのか方向感覚が分からない。気づけばぐるぐる同じところを回っている。
あ、この人に話しかけるの三回目だ。
インターネットにつないでいるので他のプレイヤーもいるのだが、そういった人たちに話しかけたり仲間になったり、とてもそんなことはできそうにない。現実社会でもうまくやれてないのにここでも気を遣わねばならんのかと。
ということで今日は一人でポツポツとスライムをいじめてレベルを一つあげた。もう既に、燃えろプロ野球の方に身体が向いている。
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日常 日時: 2012年04月06日 23:37 |
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