とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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33が目に見える
[日常] 33歳になりました。
ドラえもん世代の僕としては、33という字を見ると「のび太がメガネをはずした時の目」に見えてしまうのだけど。ともあれ、いい大人になってずいぶん経った。
30を越えれば結構立派になっていなければならないイメージで、たとえば自分が小さい頃にヒット曲を飛ばしていたミュージシャンが、実は当時20代とか30代前半だった、なんてのを知るたび「あー、立派だなー・・・」と思って落ち込んでしまう。
Askaが「はじまりはいつも雨」を出したのは33歳の頃だし、米米クラブが200万売ったのもボーカルが33歳くらいの頃だ。大人だし、カッコイイし、お金を持っている。
まさか33歳の自分が、いまだにのび太がどうとか言ってるとは思わなかった。ちなみに、ぼくが生まれた1979年4月2日は、ドラえもん(テレ朝)のアニメが始まった日です。
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日常 日時: 2012年04月02日 23:15 |
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