深夜の徒歩帰宅
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イタリア・サッカーのニュース。

「バロテリがストリップ遊びでマンチーニ監督から罰金3000万を科される」という記事を見ると、マンチーニ監督もなんとなくスケベな感じに見えてくるイタリア語の不思議。

不思議ってことないか。


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[日常] 酔っぱらうと相変わらず歩いて帰ろうという癖がありまして。

昨日も、しこたま飲んだ後に自宅まで7キロある道のりを、気づけばトボトボと歩いて帰っていた。いや、まあ心の中では「広い道に出たらタクシーを拾おう」とは思っているのだけど、ついつい気持ちよくなってきて深夜の散歩を続けてしまうのだった。

で、酔っぱらってるもんだから疲れにも鈍感で、昨日は4キロぐらい歩いたところで「ん?なんで歩いてるんだ?しんどいし!」とようやく気づいてタクシーに乗った。おそらくそこで酔いが醒めたのだろう。

自分でもタチが悪いなァと思うのは、いつも歩いている途中から、歩道に捨てられている自転車(カギのあいている やつとか)に目を奪われて、無性に乗りたくなってしまうことだ。「これに乗れば歩いて2時間が、30分に短縮される」という思考が徐々に自分を支配して、乗りたい、乗りたい、という衝動が襲うのだ。

シラフの自分が見たら「いや、早くタクシー乗れよ」ってことなんだけど、酔っぱらっているので正しく自分に突っ込むこともできず。

いつしか自転車盗難でしょっ引かれる日が来るのでは、と恐れている。今日も一日足が痛い。


日常 日時: 2012年03月04日 23:11 | 

とくおNOW

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