東京ナンバーワン王将
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[日常] 餃子の王将は下北沢店のこと。



先日、近所の餃子の王将に出向いたのだが、昼時にもかかわらず店内は空いていて、店員も厨房で「今日は少ないね」「雨だからな」ということを言い合っていた。ぼくはそれを聞きながら、いやいや、表の札が「準備中」のままになっているのが原因だろうと思っていた。

するとテイクアウトの人にも「あれ?何時までやってるんですか?」というような質問をされていて(表の札が準備中になっているから)、そこでようやく何かおかしいなと気づいた女店員が、表に回って「アッ!」と声をあげていた。その後「営業中」にひっくり返して、てへぺろっというような顔で入ってきた。

ぼくはチャーハンを頼んだのだが、カウンターの向こうで作っている人が「お前さー(別の店員に)、米を炊くときの分量間違えてねえか?」と言い、「**ccです」との答えに「あ~~らら」と言っていた。それはぼくのチャーハンのことだ。

数分後、案の定出てきたチャーハンはびっちょびちょであった。

やっぱり餃子の王将は、素材は同じでも料理する人の技術によってムラがある。そういう意味で下北沢店は自分の中で八年連続ぐらいでナンバーワンを取り続けている。


日常 日時: 2012年02月08日 23:18 | 

とくおNOW

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