[日常] 米国のDenny'sに行ってみたい。
もっぱらぼくの仕事場はDenny'sなのだけども、それは食事よりも「他チェーンに比べ客層が年配」であることや「店内が清潔」であるとか、「ソファがいい」とかいう理由だ。
昔の文豪や脚本家は旅館やホテルに閉じこもって作品を練り上げたなんて話があるけども、ぼくは将来的に米国のDenny'sにこもって作品を練り上げてみたい。練り上がるのかそれ。
ちなみに本場のDenny'sは写真を見るだけでも迫力が違う。
「いつも開いてる、いつも嬉しい」
米国Denny'sはもちろん「朝食」「昼食」「夕食」すべての時間帯の食事をご用意。まずは休日の朝はワイフとのんびり外で朝食でも、という方のために・・・。
「田舎風カツレツ&スクランブルエッグ」。たっぷりと謎の白いソースを掛けて。
いやいや、朝とは言えもうちょっとしっかり食べたいな、という方にはこういうメニューもご用意。念のため言っておきますが朝食メニューです。
「Tボーンステーキ&目玉焼き」。セクシーステーキをぺろりと。
米国人だからってみんながお肉を食べるなんて勘違いしないで!私はベジタリアンなのよ!というご婦人の反論もあろうかと思います。ランチには控えめにサラダでも・・・。
「クランベリーアップルチキンサラダ」。上に載っているものは気にしない。
朝、昼と来てやはりファミレスの真価が問われるのはディナーメニューでありましょう。カロリー表示なんて、米国ではもはや無意味です。
「田舎風カツレツ」。夜はもう一枚ついてくる!
「甘辛バーベキューチキン」。もうデフォルトで二枚だ!
「フィッシュ&チップス」。鯉か何かを丸ごと揚げてるんですか。
なんの話をしていたのか忘れてしまったけど、そうか、ここに籠もって創作をしてみたいということだった。ぼくはいつもコーヒーしか飲まないので、米国のDenny'sに行ったとしても、結局のところ頼むのはコーヒーだけだろう。
どうしても量が多くなっちゃうんだな。
日常
日時: 2011年12月16日 23:23
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