とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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まずいがひっくり返ってうまいになる
[日常] 私、ワインの味は分からない男でして。
テレビの格付け番組なんかで、高いワインと安いワインを見分けられるか、みたいなのがあるけど、ぼくがやるなら臭くてマズいのが高価で、飲みやすくてさっぱりしているのが安価と区別すると思う。
食品の世界では本来まずいと言われても仕方のないものが、いい感じにひっくり返って「うまい」になっているものは多々ある。ビールの苦みとか、チーズの臭さとか。・・・・・・思いつかないけど他にもいろいろあるだろう。
高いワインも、それを「うまい」と言うことがカッコイイ、みたいなことだと思う。
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家で仕事をしているときとか、移動するときには音楽を聴いている。
当然ボーカルのある曲はボーカルがメインで耳に入ってくるのだが、たまにベースだけ聴きたいなとか、ドラムだけ聴きたいなとか、そういう時がある。音楽が好きな人であればあるほど、そういう人も多いのではないだろうか。
デジタル配信の時代だから、トラック(楽器)別にON OFFを切り替えて聴くことができるとか、需要があるなら技術的にはできそうな気がする。アーティストがグループなら、特定のボーカルだけを聴いたりして。
CHAGEだけをONとか。
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日常 日時: 2011年11月17日 23:41 |
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