21世紀型自動改札、再び
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[日常] 「天皇陛下、マイコプラズマ感染か 軽度の気管支肺炎」

宮内庁は昔から(昭和天皇の時代から)軽度だの、快復傾向だの、ポジティブなことばかりを言う印象があるけど、正直に言うのが問題ならば、何も言わなければいいのにな、と思う。

不謹慎ながら、どうしても「天皇陛下、エクトプラズム」に見えてしまった。


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自動改札に引っかかる人は、詰まって後から来る人の迷惑になる。

そこでぼくは以前、改札で引っかかるような人は床がパカッと開いて落ちてしまえばいいと書いたことがあった。だがまあ、そういう僕自身もうっかり引っかかることもあるし、これってそもそも改札機側のシステムの欠陥なんだよな、と思うようになった。

つまり、ブザーを鳴らすところまではいいが、その後にあのちょっと堅めの座布団みたいなもので通せんぼするのが、後から来る人との衝突を生む原因となる。ここは流れを止めずに、そのまま駅員のところまで通して個別にエラー処理を行うべきなのである。

ただ、確実にその乗客をエラー処理をする場所(駅員とか)へ導かなければならないわけで、今ある設備で出来そうなことを考えてみたのが、以下の装置である。



何か不適切な通過が行われる際には、従来のブザーと共に、去り際のケツにこのような貼り紙をバッチーンと貼ればよい、という発明である。

これは従来の堅い座布団の動きを逆に取り付けて再利用している。貼られた人はこのまま電車に乗るわけにはいかないので、必ず駅員にこの貼り紙を特別な溶剤で剥がして貰わなければならないという寸法である。

また一つとんでもない発明をしてしまったので、早めに特許を出願しなければ。


日常 日時: 2011年11月18日 23:19 | 

とくおNOW

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