とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
« 部屋に物を持ち込まないCloud生活
|
メイン
|
暗い学園祭 »
ドラフト交渉
[日常] 保育系男子という言葉があるらしい。
イクメンだとかイケダンだとか、男を何かにあてはめて流行を示そうとしている感じがイヤだ。世の中の父親は無愛想でも子供は育てるし、肉だって野菜だって食べる。
バクバク食う旦那はバクダンなんですかね。
-----------
森繁さんはもう二年前に亡くなっている。
-----------
ドラフト会議で思い出したけど、パンチョさんも亡くなっている。
-----------
菅野が日本ハムと交渉に入るらしい。
球団は交渉のプロだから、あの手この手で入団を勧めてくるのだろう。一年浪人したからと言って、来年も巨人から指名されるとは限らないとか、来年も原監督だとは限らないとか、野球人生の一年というのは貴重だから浪人はもったいないとか、メジャーへの道もある、とかなんとか、いろいろあるだろう。
でも何より一番効くのが「浪人しても、来年またウチは指名するよ」だ。
来年だって巨人の単独指名とは限らないということを言えば、簡単に説き伏せられるような気がする。結局、プロと大学生では平等な交渉なんてありえないと思うんですが。
Tweet
日常 日時: 2011年11月04日 23:17 |
パーマリンク
« 部屋に物を持ち込まないCloud生活
|
メイン
|
暗い学園祭 »
とくおNOW