とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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部屋に物を持ち込まないCloud生活
[日常] 昨日の日記で電卓のM+とM-の使い方を書いた。
その使い方はネットで見たものなのだが、実際に携帯の電卓でその通りにやってみたら計算がぐちゃぐちゃになった。振り出しに戻ってやっぱり謎のままだ。
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以前、一人暮らしで住んでいた家は、天井がハンモック状に凹んでいた。
おそらく二階の住人が部屋に大量の荷物を持ち込んでいて、その重みで天井が沈んでいたのだ。外から見ると二階の磨りガラスの向こうがダンボールで埋まってる様子が見えていたので、たぶん当たっていたと思う。
そういう人に比べるとぼくは真逆で、何かのコレクター癖もないし基本的に何かを持ち込むことをしない。新しく本を買ったり道具を買ったりしても、すぐ人に貸したりして(売ったりはしたことはないが)自分の家にあまり置いておかないことにしている。
今でいうCloudみたいなものかもしれない。まあ、欲しいときに全然どこにあるか分からないけど。
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日常 日時: 2011年11月03日 23:25 |
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