とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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関数電卓とノーマル電卓
[日常] 大学に入って、授業で関数電卓が必要だと言われたことがあった。
その関数電卓は数学で使うというよりは、物理や化学の計算で使うらしいとのことだったが、ぼくは普通の電卓も知らないボタンが多いのに、関数電卓なんてとても使えそうにないと思って買わなかった。
それに高い教科書を買うのに親からお金をもらったりしていたので、これ以上電卓を買うなんて言えなかったし、実際に電卓が無いとついていけない授業なんてあるわけないと思っていたのだ。
結果、テストの時に自分だけ筆算で臨み、単位を落とした。
まあ、その時はとても落ち込んだものだったが、大学というのは何だかんだ単位を落としても体育とか他の授業を頑張れば卒業できるもので、以降も関数電卓なるものは使うことなく今を生きている。
むしろ今でも気になるのはノーマルの電卓で、いまだにM+とかM-が分からない。
調べてみるとM+は、(式1)と(式2)を足すときに使い、M-は引くときに使うらしい。つまり(3×3)+(2×2)とかをしたいときに、3×3(M+)2×2(M+)(MRC)とするらしい。
これでよく分からずにM+とかを押してしまって、それを消すためにCとCEを交互に連打したりしてゼロに戻さなくても良さそうだ。
あれ、CとCEの違いって何だ。
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日常 日時: 2011年11月02日 23:30 |
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