とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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レトルトカレーと熱力学
[日常] 昼に自宅でレトルトカレーを食べた。
これはレトルトカレーなんだと思いながら食べるとなんだかちょっと寂しい気持ちになるけど、空港のレストランで食べても同じような味だよな、よし、ここは空港だ。と思いながら食べると、不思議と気持ちが上向いてくる。
その後の急降下も激しいですが。
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レトルトカレーの話を続けます。
作り方はどれも「沸騰させたお湯にてレトルトパウチを3~5分加熱しなさい」と書いてあるけど、こんなものでいちいち時間など計りたくない。が、ちゃんと温まったかどうか分かりづらい。
そこで、ぼくはお湯を沸騰させてからパウチを放り込むのではなく、水の状態から共に温めることにしている。
そうすればお湯が沸騰した頃には、熱力学の法則でパウチの中も沸騰に近い状態になっている。実際、あの袋がどれほど熱を通すものなのか知らないが、これでぬるかったことはない。
レトルトカレーの話、意外に早く終わりました。
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日常 日時: 2011年10月28日 23:59 |
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