とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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とくお組にまつわるジンクス
[日常] 品川のよしもとプリンスシアターが11月末に閉館する。
内装工事を経て2009年の4月にオープンし、お笑いの劇場なのに普通の演劇を初めて(だと思う)9月に上演させてもらった。やりたい放題すきなことをさせてもらった上に、キャストのみんなとも仲良くなれて今でも良い思い出になっている。
ところがその演劇もビジネスとしては成立しないと判断されたか(ぼくのせいか)、その後はそこで演劇を見ることは無くなり、二年半の短い期間で幕を閉じることになった。これでまたとくお組にとってはまた一つ、ジンクスが増えた。
ジンクスとは、
1.参加した演劇コンペは、参加した次の年から開催が無くなる。
2.有名な劇場が公演後につぶれる。
である。
1.は「ガーディアンガーデン演劇フェスティバル」「T-1演劇グランプリ」「東京劇団フェス」の三つである。もしかしたら忘れているものがあるかもしれないが。
2.はシアタートップス、シアターアプル、そしてよしもとプリンスシアターである。
この感じで行くと、次はラフォーレミュージアムあたりだろうか。
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日常 日時: 2011年10月17日 23:18 |
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