とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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お風呂で我を見失う方への最適なメソッド
[日常] 敬老の日はいつからハッピーマンデーになったんだっけ。
調べると2003年からみたいなので、かれこれ8年にもなる。今日までずっと9月15日のままだと思っていた(何月の第何週みたいなやつは体育の日ぐらいなもんかと)。
個人的には連休よりも飛び飛びのほうが嬉しいんですけどね。
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風呂に入っているときに考え事をしていると、途中で「あれ、身体洗ったんだっけ?今から洗うんだっけ?」と分からなくなることがある。この日記にも何度か書いた。
ぼくの風呂模様など他人にとってはどうでも良いことだと思うが話を続けると、ぼくはいつも頭を洗って身体を洗って・・・という順番なので、無意識のまま頭を洗ってしまうと、これから身体を洗うのか、すべて終わったのかが判別できないのである。
で、まあいつもは、洗ってないまま上がるよりは二度洗ったほうがいいだろうということで、迷ったときは全身洗うことにしていたのだが、それもなんだか情けない。
ということでこれからは指差し確認を行っていこうかなと思う。「シャンプー、良し!」「タオルにせっけん・・・良し!」てな具合である。これならきっと自分の声や動作が記憶に残って、どこまで動いたかが思い出せるのではないだろうかということである。
私も最近ちょっと我を見失うのよね、という方は是非試してみては如何でしょうか。
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日常 日時: 2011年09月17日 23:37 |
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