とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ちょうどいい腸の長さ
[日常] 8月31日なので「さよなら夏の日」でも。
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夏を振り返ると、7月ぐらいからが夏だとして60日中50日ぐらいはお腹を下していた。
水分の摂りすぎ、精神的なもの、クーラーで腹が冷えて、などの理由がトライアングルで順番にやってきたり、たまにそれらが全部重なって大惨事になったりした。
夏が終われば冷たいものもガブガブ飲んだりしないので体内環境も徐々に改善されていくと思うのだが、これがまた冬になると寒いから腹が痛くなるというどうしようもない理由が襲ってくる。
要するにぼくの腹が正常なのは一年のうちで5月と10月だけだ。
男性陣はぼくに限らず腹が弱い人は多く見かけるが、女性ではあまり聞かない。まあ、女性の場合は特にすすんで「下痢気味でさあ~」と言わないだけかもしれないが。
女性は男性より皮下脂肪があるので熱い物が平気で持てる説に続き、これも小さいときに誰かから聞いた話だが「女性は男性よりも腸が長いから腹を壊しにくい(逆に便秘になりやすい)」という説がある。
なんだかまた騙されている気がしないでもないが、それが真実ならばちょうどいい腸の長さが欲しいと思う今日この頃であります。
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日常 日時: 2011年08月30日 23:03 |
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