とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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バーチャルキーボードは疲れそう
[日常] 巷で話題のMagic Cubeが日本上陸。
いわゆるバーチャルキーボードで、場所も取らずに格好良いでしょという商品。会社員時代ならいろいろ理由をつけて経費で買ったりしていたと思う(今は無理かもしれないけど)。だが今の仕事で使うにはちょっと指が疲れそうだ。
というのも、今のスマートフォンなどがそうだが、文字を打つのに「ボタン」を押していた時代と違って、平らな面(バーチャルなキーボード)に触れて文字を打っていく。この動作がぼくにとっては意外に疲れるのだが、これはボタンの反動がないからではないだろうか。文字を押す動作はいいが、引く動作にアシストが無い。
このバーチャルキーボードも見た目は魅力的だけれども、平面で指を上下させるのは長時間やってると疲れるのではないかと思う。あとFとJの目印が無いのもタッチタイプの障壁となる。
でも本音は欲しい。
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日常 日時: 2011年08月16日 23:19 |
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