22世紀の電気と人間の生活
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[日常] 電気のコードが自室の床に何本も川のように流れている。

すべてをコンセントに繋ぐことができないので、使う機器ごとにつなぎ替えたりしているのだが、たぶん10本以上はあると思う。気づいたら椅子のキャスターで踏みつけていることがあり、たまにそれが絡まったりして大変なことになったりする。

電気も将来的には無線になって欲しい。想像することは必ず実現できる(ジュール・ヴェルヌ)という怪し有り難い言葉に従うならば、22世紀に生きる人々は、こんな絡まったコードの制約を受けた生活はしていないだろう。

ロボットの触手に絡まれて生活している可能性はあるが。


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※「クッキング!Vol.02」にたくさんのご来場ありがとうございました!

次回は三軒茶屋の「シアター・トラム」にて2012年3月下旬に新作を公演予定です。どうか忘れないで待っていただけると有り難いです。

忘れても思い出して頂けたら幸いです。重ね重ね、ありがとうございました。


日常 日時: 2011年06月19日 23:38 | 

とくおNOW

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