過剰な防犯センサー
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[日常] 隣の家には防犯用のセンサー(ライト)がある。



お互い一軒家なので図のように塀で仕切られているのだが、このセンサーが敏感すぎて、いつもぼくがトイレ(1)に入るだけでライトが辺りを照らし始めてしまう。

まだトイレならいいが、今日はふつうに帰宅するとき隣の家(2)を通っただけでライトが光っていた。こんな調子では、きっとこの家の主も「また光ってるな・・・猫かなー」と思うだけで、本当に泥棒が侵入してきた時にもスルーしてしまうと思う。

じゃあ最低限、防犯(抑止力)になっているのかと言えば、泥棒的にも手元が明るくなって仕事がしやすくなってしまっている。外から見ても、懐中電灯などでごそごそしている人より、家の光に照らされている人の方が不審に映らないだろうし。

とにかく毎晩夜中にトイレに入るときに、いきなり股間を照らされるとびっくりするので、もう少し感度は下げてもらいたい。まあ、ぼくの股間は犯罪級だがね。


日常 日時: 2011年06月17日 23:42 | 

とくおNOW

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