とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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パッケージを開けるのが苦手
[日常] 手先が不器用で、パッケージ類を開けるのが苦手だ。
・ダンボールを開けようとしてガムテープが途中で切れる。
・レトルトのパッケージを開ける際、最後のひとちぎりを力んで中身が飛び散る。
・ポテトチップスが袋から全部外に出る。
・「どちらからも開きます」が開かない。
・未開封のウスターソースの中栓を抜いたら、ソースが目に直撃。
・カップラーメンのビニールを剥がすと、細かく10分割ぐらいされる。
・納豆のタレとか、もはや手のひらに一旦全部出してるようなもの。
・牛乳パックを逆から開ける。
・食パンの留め具みたいなやつは一度外すと、二度とはめられない。
・柿の種の小袋を開けすぎて、中身が散乱する。
・魚肉ソーセージは開封不能。
・トイレットペーパー(12ロール入り)のビニールは硬すぎて開かず、伸びるだけ。
・スライス・チーズのビニールを開けると、半分切れる。
・コンビニのおにぎりはいろいろあって、もう買わない。
子供の頃は「図画工作」なんていう科目があったが、図画はそこそこ出来ても工作が全然ダメなので、成績みたいなものは全く振るわなかった。なんで同じ科目なんだと思ってしまうぐらい後者は苦手だった。
上に列挙してみて思うのは、どうも「力加減が分かってない」「行動に落ち着きがない(焦っている)」などが要因のようにも感じられる。落ち着いて力を制御すればなんとかなりそうだ。
ちなみにゆで卵の殻を剥くのも苦手で、たいてい出来上がりが二回りぐらい小さくなる。
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日常 日時: 2011年04月25日 23:51 |
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