居眠りした後のリカバリー法
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[日常] 毎日眠たい。昔から、眠気が満足していることの方が少ない。

高校時代なんかは、ほとんど授業は突っ伏して寝ていた。家ではきちんと寝ているつもりだったが、いい睡眠というやつが取れていなかったのかもしれない。あと、ぼくにとって「学校の机」はベッドと同じくらい、ちょっと寝るのに気持ちよかった。

学生時代に限らず、会社に入っても同じだ。昼休みにちょっと2,30分ほど仮眠を取る人は多いが、ぼくは起きたら2時とか3時とかだったこともある。完全にシエスタだ。

これはぼくだけじゃないと思うが、寝ていたらまずいシーンで「ちょっと!?」と起こされた時に、さも今まで寝てませんでしたみたいな感じで普通に本のページをめくったり、おもむろに文字を書き始めたりする人がいる。

本人的には眠っていた状態からシームレスに動いていたつもりかもしれないけど、たいていの場合はそれまで寝ていたことは周囲にバレている。目が真っ赤だから。

大人になってからは、もし突っ伏した状態で「徳尾くん!?(寝てるの?)」と言われたら、その突っ伏した状態を保ったまま「・・・起きてますよ」と言うことにしていた。

じゃあ、なんで突っ伏してるんだよ、ってな感じだが。


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ただいま、4月20日~5月1日まで「雲をつかむような冒険」という演劇をしています。



今回はチャリティ物販で、鈴木規史プライベートDVD「Norism」というものを作りました。内容としては、鈴木の飾らないトーク、バイト先の厨房レポート、特にドッキリしない寝起き、語彙の乏しいグルメレポート、堀田のトークなどがあります。

舞台の方は、当日券もございますので、是非お越しください。
当日券のお問い合わせは080-5536-1090(制作)までお寄せください。


日常 日時: 2011年04月24日 23:29 | 

とくおNOW

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