とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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二枚爪
そういえば母親の誕生日だった。
母は29日生まれなのに戸籍上は27日になっている。昔は閏年が登録できなかったのかどうか知らないが、亡くなった祖父が意図的に変更して27日で届けたらしい。
なぜ、28日にしなかったのだろう。
「本当は29日だっけ。28日だっけ。あれ、毎年あるのは何日までだっけ」と、考えてるうちにゴチャゴチャになって安全圏の27日にしたというならば、その気持ちは分からないでもない。
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[日常] 人差し指が深爪していて、キーボードのMを打つと激痛が走る。
深爪というか、二枚爪というやつか。痛いのは、薄い爪が肉を刺激しているからなんだと思う。そもそもなんで爪の下は普通の皮膚じゃないのだろうか。神様も「ええやろ。爪あるし」って思ったんだろうか。
いや、そこは普通の皮膚でもオーバースペックじゃないと思うんだ。
僕の中で、爪を切ったらまだ下にも薄い爪が居たっていうのは、ポテロングとかビヒダスヨーグルトとかのフタをめくったら、たまに表面のコーティングしてあるフタだけ剥がれちゃって、まだ薄いフタが残ってしまう感覚に似ている。そいつはもうイライラして箸とかで突き刺すんだけども。
ああ、それにしても爪が痛い。今日はMが打ちにくいのでこのへんで!
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日常 日時: 2011年02月27日 23:36 |
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