[日常]
「インテル初先発の長友」のニュース。
記事によると長友はインタビューにて「今日はインテルにとって重要な勝利だった。特に相手がフィオレンティーナのような難敵だったんでね」とか、「カンビアッソには本当に助けられている。いつも良いアドバイスをもらっているよ」とコメントしている。
いつしか、欧米人の口調になっている。こんなしゃべり方じゃなかったと思う。
いつも思うのだが、欧米人の言葉を翻訳するとみんな「最高だったよ」「そう、フィジカルの面でね」とかいう言い方になっているが、そこには日本人が欧米人に対する印象の思いこみも含まれていると思う。
敬語はなくとも、欧米にだって謙虚な人はいるだろう。その辺のニュアンスもうまく翻訳して欲しいものである。
逆に日本人の言葉は、海外でどういう口調に翻訳されているのだろう。「カンビアッソには本当に助けられているでござる」みたいな感じになっていたらいやだなあ。
日常
日時: 2011年02月17日 23:45
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