とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ボロボロの肉体
[日常] 今日、足のマッサージをしてもらった。
たいてい最初に「怪我などで触られて痛いところはありますか?」と聞かれるので「・・・ありません」と答えるのだが、正直、ここ数年ふくらはぎが痛い。
ただ「そうなんです、この部分がちょっと痛くて・・・」といちいち言うのも面倒なので痛いところは無いことにしているのだが、やはり少し触られるだけで肉が痛むので、全力でマッサージされるとたまに「うおおおっ」とのけぞることがある。
たぶん過去のこむら返りがそのままこむら返ったままだとか、肉離れみたいなものを起こしたときにそのまま肉、離れたままになっているかなんだと思う。いつもマッサージが終わった時には足裏はスッキリしているが、ふくらはぎはズキズキしている。
別にスポーツでならした足でもなんでもないのに、ぼくはもう全力で走ることのできない身体になってしまったのだ。
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日常 日時: 2011年02月13日 22:38 |
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