カザフスタンでかい
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[日常] やはりドラマを全部見るのは無謀のようで。

初回を見てあまり興味がなかったものについては、普通に見るのはあきらめて1.4倍速で物語を追うことにしたのだが、早回しなので役者のセリフは当然早口になり、間合いの機微は分かりづらくなる。

ただ、逆に伊東四朗のような年配役者のセリフは適正なスピードに感じる。周りが早口で焦っているように見える中、伊東四朗は一人だけマイペースなおじさんなのだ。

彼は普段、周りの人より0.7倍ぐらいのスピードで話しているということだろう。年を取れば声は低くなり、スローになっていく。それが早回しによって少し若返るのだ。

そうこう考えているうちに、ドラマは終わった。


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家にあった地球儀を眺めていたら、カザフスタンがやたら大きくて驚いた。


世界第九位の面積。

全然関係ないが、小学生の頃、赤道というものを習ったときは本当に4万キロの「道」があるのだと思っていた。ドラゴンボールで言う蛇の道のようなイメージで。



実際作っても面白いと思うけど。地球一周マラソンとかできるし。


日常 日時: 2011年01月21日 23:59 | 

とくおNOW

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