とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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口パクのパーセンテージ
[日常] ようやく地デジに。テレビが大きくなった。
このような地デジ脅迫テロップともおさらば。
・・・と思ったのだが、地デジは地デジで新たなる問題が。画質はきれいだし見やすいのだが、CMになると、16:9のハイビジョンに対応していないものが多く(4:3)、画面の両端が切れた映像になるのだ。水戸 黄門とかも4:3だ。無理矢理16:9にできないこともないが、画質は荒くなる。
こっちには地デジ化を要求しといて放送する側は未対応なんかい!と憤った夜でした。
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結局、テレビを買ってもパソコンばかり見ている。
「口パクがばれるとき」
口パクもいろいろ種類がある。以前とある現場の音響さんのところに40%、80%、100%と書いた紙が貼ってあったのでよく見てみると、それは歌手(曲目)ごとに既存の歌声を音響サイドで何%被せるか、というメモだった。
つまり0%(オール生歌)の場合もあれば50%被せる場合もあり、100%はいわゆる口パクとなる。それまではライブとは生歌か口パクか、オール・オア・ナッシングだと思っていた。
口パクだとあえてバラす人もいる。和田さんの「どうなってんの」がいいね。
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日常 日時: 2010年12月01日 22:04 |
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