本当に友達だったのか
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[日常] 銭湯などに行くと、よく刺青禁止の貼り紙がある。

たいてい「刺青(タトゥー)を発見した際にはただちに退場していただきます」というようなことが書いてあるが、実際に退場させる人はすごく勇気がいると思う。

暴力団追放の店とかもそうだ。「ひょっとして暴力団の方ですか?」と聞くわけにもいかないし。


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米で友人を起こそうと誤り射殺。というニュースを見た。

空気銃の発射音で寝ている友人をドッキリで起こそうとしたら、誤って本物のライフル銃を発砲して殺してしまったとのこと。通常なら友人が起き上がって「だっはー!逆ドッキリでした~」というような内容の事件だ。

撃ったほうは殺意無き傷害致死として処理されているそうなのだが、「ドッキリのつもりだった」というのはどう証明されたのだろうか。こういうのって証明するのが難しそうだ。

もし僕が仕掛け人の立場だったら、わざわざ友人の胸を狙って撃たないような気がする。本人に向かって撃てば空砲と言えど、ドッキリを越えて鼓膜とか破れそうだし。

どっちにしろ友達度は低いと見るのが自然ではないだろうか。


日常 日時: 2010年11月27日 23:46 | 

とくおNOW

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