とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
« ぼくがミクシィを辞めた理由
|
メイン
|
30年前に期待していた21世紀 »
後続列車との間隔調整で停まるな
[日常] ナタリー・ポートマンが29歳だったとは。
名前だけは知っていたのだが、キャメロン・ディアスとかジョディ・フォスターとかみたいな感じでてっきり40~50歳ぐらいの女優かと思ってた。
まあ、しかも最初は男だと思っていたのだけれども。
-------------
電車に乗っていると「後続の電車が遅れておりますので、間隔調整のためしばらく停車します」っていうがたまにあるけど、あれはピンと来ない説明だ。
なんで後ろの電車のためにわしらが停まってなきゃいけないのかと、そういう気持ちになる人が多いと思う。これが、「前の電車との距離が詰まっておりますので、しばらく停車します」だったら、そのまま行かれると追突するので、こちらもよしよし、待っておけ、という気持ちになる。
同じ間隔の問題ならば、アナウンスは後者に統一したほうがいいのではないだろうか。ウソでも。
あと、この「後続の電車が~」のアナウンスが流れている時は、前方の電車も同様に停まっているということなのだろう。そうじゃないと今度は自分の電車と前方の電車の間隔が開いてしまう。
ということで、イライラしそうになったら「自分たちの前方の電車もみんな停まってる」と思って気を静めることにしよう。
Tweet
日常 日時: 2010年11月14日 23:10 |
パーマリンク
« ぼくがミクシィを辞めた理由
|
メイン
|
30年前に期待していた21世紀 »
とくおNOW