とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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答えがあるものとないもの
[日常] 売れた!富士山の2倍=上海万博出店のたこ焼き屋
万博で販売したたこ焼きは8個入り35元(約420円)と日本並みの価格ながら、10月には最大2時間待ちの行列ができた。円に換算後の売り上げは当初目標の1.6倍の約2億4000万円。日本国内約50店舗の年間売り上げの1割を半年で稼いだ計算だ。
「50店舗」の「年間」売り上げの「1割」を「半年」で稼いだって、比較がしにくいのでシンプルにした方がいいと思う。
さて、この万博たこ焼き屋は、国内1店舗あたりの平均売上げの何倍を稼いだでしょう?(シンキングタイム:15秒)
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なぞなぞ、パズル、クイズを考える根気が昔から無い。
勉強とかでもそうだった。問題集とか分からなかったらすぐに答えを見るし、分からなくても「共立女子大なんて行かないし」とかよく分からない言い訳で現実から目をそむけていた。
赤本やってもダメ。まずは答えを見てからなんでこんな問題作ったんやろうかとか、考えるのはそんなことばっかりだった。
答えがないものを考えるのは好きだが、答えがあるものについて考えるのが苦手だ。
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以前にGPWS(対地接近警報装置)の警告音(pull up! pull up!)を着信音にしようかという記事を書きましたが、作ったものを置いておきます(.mmf形式)。
>>GPWS着信音
ぼくはYoutubeで2時間ぐらいはフライトシミュレーターを眺めていられる。買うと一日やってると思うのでやらないが。と言いつつ近い将来やってそう。
好きな777-300ERの離陸と着陸。
航空機もいいけど、ヘリも捨てがたい。
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日常 日時: 2010年11月03日 22:48 |
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