とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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30の嘆き
[日常] 人の日記を見ると、もう29歳だ、やれ30歳だ、なんだ、という声を耳にする。
近しい知人の日記やつぶやきさえも覗けてしまうこの時代、まあ、自分のことを書いているとはいえ、「(30歳なんて)おっさんになってしまった!わー、いやだなあ!」というような日記を読んでる人の中には、31歳のぼくもいる。おっさんてなんや!と。
何かそう引っかかってしまうのは、SNSやtwitterのような狭い範囲の日記だと、30を越えた自分に対しても「あんな風にはなりたくない」と言われているような気がするからではないだろうか。
30代はそんなに悪いもんじゃないよ。さあ、飛び込んでおいで。徳尾のおじさんが両手を広げて待っているよ。
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日常 日時: 2010年04月14日 01:34 |
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