とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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電車の立ち方
[日常] 電車で立つときに、バランスを崩してこけたり、ドミノ倒しの最初の人になったりするのを防ぐために、いい立ち方と言われているものが諸説ある。
昨日から咳がひどいので文章を簡単にまとめると「進行方向に対して45度の角度で立ち、ひざを少し曲げて立つ」というもの。この姿勢なら揺れてもひざの柔らかさで衝撃を吸収しながらバランスを取りやすい、ということなのだけど、ちょっと恰好悪いなあと思いながら実際にやってみたところ、
揺れたときに右肩で前の人をタックルしてしまって、すごく痛がられた。ひざのバネが効いてちょっとジャンプしながらタックルした感じになってしまい、攻撃力がアップした。
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mixiアプリでテトリスばかりやっている。
別にそれほど好きでもないのに、何かに取り憑かれてしまったように一度やると気づけば長時間経っている。寝るときに目をつぶってもテトリスの画面の残像が出てきて棒が降りてくるほどだ。
知人なんかは昔テトリスをやりすぎていた時代に、街を歩きながらビルとビルの間に反応して「あそこにテトリス棒がくれば崩れるな」とか思ったりするほど重症だったらしい。ぼくがその域に達するのも時間の問題。
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※次回公演の情報をトップページに載せていますが、「魔法の公式」という劇をします。
今回は大学の研究室×NASAみたいな舞台にしたく取材を開始していて、一応自分も大学時代は研究室に所属していたはずなのに専攻が数学だったために実験用具もパソコンもなく、机と椅子だけの殺風景な部屋でした。なのでもっと華のある研究室を、ということで聞き込みなどをやってます。
4月から徐々にポスターや予告編などを流していきます。宜しくお願いします。
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日常 日時: 2010年03月23日 02:33 |
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