とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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新しいカラオケ
[日常] 一人カラオケに行ってみたい。
というのも、密室でみんなの前でうまくもない歌を聞かれたり(聞かれなかったり)するのがあまり好きじゃなくて、間奏のときに「あー、キーが高い」なんて言い訳したりする人を見るのも嫌だし、誰も聞いていないからと言って途中で演奏中止にしたりするのも自意識過剰な感じがするだろう。
そもそもカラオケってみんなでやるものなんだろうか。
僕の感覚ではサウナみたいなもんで、みんなで行ってもしょうがないもんだと思ってしまう。人の汗見ても面白くないでしょ。(まあ、自分の汗見ても面白くないけど)
これからの時代、カラオケボックスは一部屋あたりあんな広いスペースはいらないと思う。いっそのこと、電話ボックスサイズの部屋だけをびっしりと並べるのはどうだろう。
カプセルホテルで各人が歌ってる感じを想像していただければ。怖いか。
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日常 日時: 2010年02月11日 11:53 |
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