[日常] 昔から世界の国旗が好きだ。
国によっては文字や動物が書いてあって意味が分からないものも多いけど、そういうものをひっくるめたデザインセンスの差で結構楽しめたりする。今日は僕の気になる国旗についていくつか紹介していきたいと思う。
まず、ぼくが世界一のデザインセンスを感じるパキスタンの国旗。

いつ見てもかっこいい。
なんて書いてあるのか調べないと分からない国旗シリーズ。

サウジアラビア:「アラーのほかに神はなし。マホメットはアラーの預言者なり」

イラク:「アラーは偉大なり」。これはフセインの直筆をデザイン化したものらしい。
続いて、奇しくもかぶってしまったシリーズ。

インドネシア。

モナコ。
最後に、なんだか恐怖を感じる国旗シリーズ。

マケドニア:世界が終わった後の太陽みたい。

バルバドス:悪魔のフォーク。

アンゴラ:矛と歯車。戦いまっせ!みたいな印象が平和から遠く感じてしまう。
さすがにちょっと怖いのでこのアンゴラ、2003年に新しい国旗を提案されたようなのだが、いまだ国内で承認には至っていないという。
完全に、はなまるうどんである。
日常
日時: 2009年09月20日 03:09
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