意味のない表記
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[日常] 我が家のインテリアでも。



ぼくの部屋(ダイニング)にある電気だが、4つあった明かりが次々とタマ切れして、先日とうとう残り1つになった。

F1とかを見てると、1チーム2台でレースをしていても、車がえらく精巧に作ってあるもんだから、片方のマシンでエンジンの不具合とかが起きると、もう一方のマシンも数周後に同じトラブルを起こしてリタイヤしたりすることがある。

この電気も残り1タマ。数日以内に切れるとみた。


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先日バスに乗った。

前方にある電光掲示板を見ていると、外国人向けに停留所名が英語で表記されていたのだが、「代官山駅 入口」に来たときには「Daikanyama Sta. Iriguchi 」と出てきた。

「Iriguchi」って誰が読むための表記なんだろうか。

外国人からしたら「Iriguchi」ってなんやろってな感じだ。もし仮に、「入口」と書かれると読めないけど「Iriguchi」の意味は分かる、という人がいるとしたら、その人は音では理解しているということだから、運転士の音声アナウンスで意味が分かる。つまりは結局のところ「Iriguchi」と表記する意味はないんである。

なぜ、Entrance とか(英語はよく分かりませんが)英語にしないんだろうか。おそらくは固有名詞だという認識なのだろうが、バスの停留所名は位置関係を示しているものも多いのでね。

最後に電車の話。

ぼくの知る限り、東京の電車は車内アナウンスを英語で復唱していると思うのだが、昔はたとえば「Next Station is Gotanda」と流暢に言っていたところを、最近は路線によって「Next Station is 五反田」と駅名だけキッパリ日本語で言ったりするようになった。

イメージとしては「Next Station is...ゴタンダ!」ってな感じである。

なんで英語で言ってたのに、そこだけ日本語になった?ってな感じだ。これも誰のためのアナウンスか分からないという意味ではバスの表記と同じ不思議だ。


日常 日時: 2009年07月07日 01:36 | 

とくおNOW

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