調べたくなる広告とは
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[日常] 「○○で検索してね!」という宣伝手法が根付いて数年経ちますが。

これも以前に書いたような気もしないでも・・・なエントリーですが、こういうダイレクトに検索を促すよりも、「少し分からない言葉を混ぜる」ことを意図的にやった方が、人は意欲的に調べよう(検索してもっと見てみよう)という気になるのではないだろうか。

例えば、先日見ていた防衛大学校のホームページにて。


学校長 五百旗頭 真

この中で、校長の五百旗頭先生は防衛大を目指す学生に対し、日本の国防に関心のある人、組織の 上に立ってリーダーとなることに関心のある人、情熱と積極性を持つ人を待っていると述べている。

五百旗頭先生はさらに、防衛大の特徴として「海外短期留学」や「国防論、戦略論など一般大学では学べない科目」、さらには三浦半島・東京湾を望む自然豊かな環境を挙げている。

そろそろ、五百旗頭先生の読み方が気になってきたと思う。

この防衛大学校のホームページは他にも、まっさきはじめさんという方の名前も登場するので、是非チェックしてみてはどうだろうか。→防衛大学校ホームページ


広告 日時: 2009年04月07日 12:13 | 

とくおNOW

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