とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ナポリタン
TOPページを更新しました。今年前半の公演情報などです。
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髪を切る人の技術って、しばらく経って髪が伸びたときに分かる。
下手な人に当たると、徐々にまとまらなくなって最終的には鳥の巣みたいになる。先日、「アートディレクター」みたいな役職がある散髪屋に行って、一番下のランク「スタイリスト」を選んだのが、それが結果的に良くなかったようだ。
ああいう制度って、「スタイリスト」を選んでもその時に「トップスタイリスト」の人しか空いてなかったら、その人が降りてくるんじゃないかとつい期待してしまうのだが、前回はそういうケチ臭い作戦はうまくいかなかった。
次はアートディレクターにめちゃくちゃにしてもらいたいです。
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[日常] 最近、ナポリタンが好きになった。
昨年の夏から一日のほとんどを喫茶店で過ごすようになったのだが、(事務所を建てるときには一階を喫茶店にしたい)ここ数ヶ月は仕事をするというより、ナポリタンを食べ歩いている人みたいになっている。
ナポリタンなんて小さい頃から一度も好きになったことはないのに、なんの心境変化か、急にあのケバケバしく安っぽいメニューに惹かれるようになったのだ。
理想のナポリタンは、ケチャップが雑に絡まっていて、しかも若干冷めてんじゃないのっていう状態。先日食べたナポリタンは、ケチャップで味付けるというよりは、上品なトマトソースのボンゴレ風になっていてガッカリした。うまくてガッカリって自分でも驚く。
これって、身体に悪そうなジャンクを欲する感覚に近いかもしれない。食事M。
東京でレトロなナポリタンがある店を教えてください。
レトロ・ナポリタン・ジャーニー
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日常 日時: 2009年01月10日 20:27 |
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