値段ピラ伝票
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[日常] 伝票にピラッと値段だけしか書かないお店ってずるいと思う。

飲み屋でもちょっとした高級店だったり、あとはバーみたいな店はほぼ100%、会計の時にスッと店員さんが持ってくる伝票は、値段だけしか書いてないだろう。

ちょっと飲んで、スッと12,000円です。みたいな。えー。とか思ったりする。

別に明細が知りたい!という気持ちにはならないのだけど、そこがこの手の店のマジックというか、「お客様(これで)」と言われたら言葉少なに「ウム」と受け取らなきゃいけない空気になっているところがすごい。

なにその空気、なにその細かいこと気にしない空気。

「庄や」とかで同じことやったら間違いなく「明細だせ」と言われるだろう。店のランクとして、どこから値段ピラ伝票になれるんだろうか。料亭なんてお金すらその場で払わないですもんねえ。

それにしてもバーなんて5000円とか7000円とか、妙にキリが良かったりして適当につけてない? と思ってしまう。そういうことが気になるようではまだまだダメなんでしょうな。

ま、バーと言えば「本多、すべてのバーで」ですね。完全に居酒屋トーク。

年々日記が脱力していきますね。今日も頑張っていきましょう。


日常 日時: 2009年01月08日 09:37 | 

とくおNOW

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