とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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小さい人
プールのシャワーが、熱い穴と冷たい穴にはっきり分かれてて、熱冷たい。
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[日常] 最近、歯によく物が挟まるようになった。
以前、自分で勝手に「年を取ると歯茎がグラグラになる説」を唱えたことがあったが、(単におっさんが爪楊枝を使う理由がそうだというだけなのだが)それがとうとう自分に当てはまるようになった。たぶん歯茎がゆるゆるなんだと思う。
ただ、物が詰まってもぼくは爪楊枝が苦手で、どの歯とどの歯の間に楊枝を突っ込んでいいのか分からず途方に暮れることが多い。(全然関係ないところをほじってしまう)
先日も楊枝では全然取れないので、もうどうせならと、あきらめて歯ブラシで掻き出そうとしたところ、
歯ブラシの毛先が抜けて歯に挟まってしまった。
・・・まあ、汚れと違ってブラシが詰まっても虫歯にならないからいいか・・・、と放置しているのだがこれがなんとも心地悪い。
小さい人が歯と歯の間で、めいっぱい両手を広げている感じなのだ。
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日常 日時: 2008年10月10日 03:18 |
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