とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ドトール考
いわさきちひろって、女だったのか。
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[考察] 最近、よくドトールに行く。
冷たいものを頼んで長く居座ることが多く、気づけばいつもグラスの水滴でテーブルがびちょびちょになっている。中でも、特にドトールはびちょびちょ具合が激しいような気がするのはぼくだけだろうか。
もう、ドトール=びちょびちょの店 みたいなイメージすらある。
水滴ができるのは、グラスの周りで急激に冷やされた空気中の水分が露点に達して凝結するためである。そこでいったいドトールでは何がびちょびちょを増長させているのか、ひとつひとつ検証してみたい。
<検証1>グラスの材質
ガラス風のプラスティック素材だ。熱を通しやすいため、確かにグラス付近の気温は低くなりやすい。→びちょびちょ要因に認定!
<検証2>室内気温
冷房は低めなほうかと思う。よってこれは室内の飽和水蒸気量を高めることには寄与していない。→無罪!
<検証3>飲み物の温度
アイスコーヒーを作る場合、大量の氷をグラス満杯にして熱いコーヒーを注ぎ込む方式をとっている。大きい氷を浮かべるスタバとは違って氷の量が多く、長時間低い温度を保っている。→びちょびちょ要因に認定!
<検証4>コースター
ドトールはコースターがないので、水滴はダイレクトにテーブルへと流れる。→
あー、理由はこれだった。
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日常 日時: 2008年08月16日 01:11 |
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