副都心線のエスカレーター
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更新があきました。

更新があいた、という情報はなんの価値もないけど、これでちょっと字数を稼いだりしています。別に稼ぐ必要ないのにね。元気でやっています。

きょうも来てくれてありがとう。(ほぼ日)


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[考察] 昨今開通した、副都心線に初めて乗った。

「新築の塗料のにおいがするだけだよ」という前評判通り、特段変わることのないただの地下鉄だったのだが、一緒にいた人によると、ひとつだけ他の地下鉄と違うところがあるという。

乗る人がいないと止まるエスカレーターはあるが、副都心線のエスカレーターは人が乗らない間、ゆっくり速度を落として動いているというのである。

実際見てみると確かにその通りだった。その人は「なんでゆっくり動くのか」ということを駅員に聞いていたのだが、答えは「エコ」らしい。

うん、正常に動き続けるよりも、速度を落としたほうが「エコ」なのは分かる。しかし、「止める」のではなく「ゆっくり動かす」の違いは何なのか、という疑問は解消されていない。

ぼくが思うに、停止状態から動き出すより、ゆっくり動いているところから正常のスピードになった方が速度の変化が少なくて高齢者に優しいから、ではないだろうか。

ネットで調べるときっと理由が分かっちゃうので調べません。ショックだから。

そんなことを考えながら一日が終わります。きょうも来てくれてありがとう。


考察 日時: 2008年06月28日 00:49 | 

とくおNOW

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