2018年11月10日

紹介制のバー
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紹介制のバーは、この(テレビ)業界の方が立ち上げたお店で、プロデューサーや作家、俳優さんが集う場所だった。テレビでよく観るCさんやNさんがちらっと来ていた。

それにしても脚本家おじさん飲み会は楽しかった。普段仕事場で会うことはないけど、それぞれの場所で同じような悩みや葛藤を抱えていて、互いの「つまずいた」話で共感しあった。みんなそれなりに理不尽な目にあってるし、失敗もしてる。そう思うとなんだかホッとしたのでした。(もちろん自分のせいで失敗してるものについては反省しつつ)。

ワインをしこたま飲んで次の日は午後まで立ち上がれなかった。どうやら他の二人も似たような様子だったらしく、夕方ぐらいに「昨日は楽しかったですね」「二日酔いです」「僕もです」という可愛らしいやりとりをした。


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次の日は「きみそら」メンバーで飲んだ。

完全に迎え酒だったけど、反省を活かして「ビール」だけでやり過ごしたら、次の日の二日酔いは全く無かった。対照実験の結果、どうやら僕の場合はビールやらワインやらを混ぜるとダメらしい。

例のドラマ以降、徳尾のSNSが気持ち悪い(調子乗ってる)話の中で、いわゆる「質問箱」がなぜ知人界隈に評判悪いかということをじっくり検証してみたところ、「そもそも誰かの質問は自分の質問ではないので、見たくもない」という意見、「意気揚々と答えてる感じが嫌」、「そもそも何様」などという意見があった。

僕も確かに(嬉しそうに)質問箱に答えている感じは、自分でも気持ち悪さのようなものを感じているのだけど、それはチョイスする質問内容にもよるのかなと思い、再び設置してみて自分の気持ち悪さに向き合ってみようと思った次第。

しかし、かなりの割合で「どんな質問をすればいいですか」という禅問答のような質問が来る。質問箱の闇は案外深い。


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舞台「MATSUぼっち」の打ち合わせ。

もうすっかり年の瀬で決めなければならないこと盛りだくさん。


日常 日時: 01:06

2018年11月07日

衝突回避のテクニック
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打ち合わせをしていると、意見のすれ違いというのはよくある。

それは会社員時代もそうだったし、世の中どこでもそういうものだろう。それぞれの立場、それぞれのアイデアがあって、その場で巻き起こる感情的なものも含めて、意見というのは衝突する。

脚本作りというのも、ごく限られた少人数で作り上げる割には、大きな人やお金が動くので、ハイハイと相手の言うことを聞くだけでは無責任だし、自分の意見を強引に通せばいいというものでもない。

だけど時には、どうも相手の意見は正しくなさそうだ、これは聞き入れがたい、と思うことがある。でも、相手は自分が正しいと思っていて平行線。そんな時に、僕が最終的に使うテクニックがある。

必殺、「Aさんと僕は、言ってること、同じですよね」だ。

実際は、真反対なことを言ってたりするのだが、掘り下げていくと誰でも「物作りに対する情熱は同じ」という当たり前な共通点に行き着く。とにかく何か近いところを見つけて「同じだ!」と言いきってしまうのだ。

冷静に考えたらおかしいのだが、意外にこれで「なんだ……一緒だったのか」と聞き入れてくれることがある。相手によっては「今まで、同じことに熱くなってたのか」と誤解してくれることも。自分の意見が0になるか100になるかではなく、50ですよねという風にすると、相手も譲歩の気持ちが芽生えてくるものだ。

実際は0なんだけどね。


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スタバのコーヒーにクリスマスブレンドが登場。


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明日、数少ない脚本家の知り合い二人(と言っても先輩)と飲もうということになっているのだが、その一人が「紹介制のバーがある」というので、今から怪しげな匂いを感じている。

なんだろう紹介制って。詳細は後日レポート。


日常 日時: 01:29

2018年11月06日

人として軽蔑します
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昔のことはよく覚えてるほうだけど、それは意識的に繰り返し思い出しているから。なるべく面白かったこととか、悲しかったことでもいいんだけど、感情の動いたエピソードは忘れてしまわないように、数年おきぐらいには思い出して「更新」するようにしている。

だけど人間の脳みそというのは機械じゃないので正確に更新することができず、いろんなバイアスが掛かって、記憶がいろんな方向に補正されていく。だから「長年こう思ってたけど、実は違ってた」なんてことも多い。同窓会とかで発覚するでしょ、記憶違い。

僕が小さい時、日曜日に不機嫌な父親にぶん投げられてテーブルの角にアゴをぶつけ、何針か縫う羽目になった。というまあまあ大事故の記憶があったのだけど、

実は日曜日じゃなくて、平日に風邪で仕事を休み、朦朧としている所に遊べと息子にせがまれた父が、仕方なく遊んでいたら手を滑らせて巴投げみたいになってしまい、テーブルにアゴをぶつけた、というのが真相だった。

まあまあ合ってたな。いい例じゃなかった。


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「密室劇(仮)」の締切。仕上げて送信。でもまだページ足りない。

「書きすぎて削らなきゃいけない」という作家さんはよく見るけど、逆はあんまりいない。僕は本当にページ数が書けない。だからと言って余計な台詞を足して水増しするわけにはいかないので、エピソードを足すなり、構造からやり直しだったりする。仕方あるまい。

舞台の脚本、読んでみたら3時間ありました、なんて話もよく聞く。いやいや、書いてる時に分かるだろうそれは。


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このブログは炎上しない。なぜならコメント欄がないから!


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インスタに捨て垢で「人として軽蔑します」という短いダイレクトメッセージが入ってた。こういうのって、あまり生きてて面と向かって言われたことがない。

やっぱり面と向かって言う行為は、その後のコミュニケーションのこともあるから「言い捨て」ができない。だから余程のことがない限り「人として軽蔑します」とは言ったりしない。でも、文字でこんなに簡単に言われるということは、僕は一体、現実世界においてどれだけの人に軽蔑されているのだろうか。


日常 日時: 01:09

2018年11月04日

新しいカフェ
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近所に新しいカフェを見つけた。

Wi-fiも飛んでるし、電源もあるし、コーヒーも美味しいのだけど、客が自分以外に一人もいなかった。こういう、僕にとって最高条件のお店は大概つぶれてしまう。

商売しようと思わないで、大富豪の趣味とかでやってくれたらいいんだけど。


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脚本という仕事が健全だなと思うのはヒットしても、特に「儲かったり」しないところだ。

もちろんDVDが出たりして多少印税のようなものが発生したりすることはあるけど、基本的にヒットしようがしまいが、もらえる原稿料は変わらない。それは制作に際して金銭的なリスクを負ってない以上、当然のことだ。

じゃあヒットすると何がいいかと言うと、単純に嬉しいし、次の仕事を貰いやすくなるという点。ゲームで言えばLIFEが増えるポーションを得たような感じ。結局、この不安定な仕事をまだ続けられるということが、一番の喜びなのだ。

目標としては60歳ぐらいまで、業界の片隅でこつこつ書き続けていきたいと思っているけど、10年後、20年後は何を書いてるんだろう。相変わらず高校生のキラキラ青春ものだったらいいなあ。


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「密室劇(仮)」の台本直しの一日。


日常 日時: 00:26

2018年11月02日

マヌカとは
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東京ドラマアウォード2018の時に、野木先生と初めてお話した。


野木先生(左)と私(右)。

ふだん、脚本家同士で会うことも少ない(仕事の現場ではほとんど会わない)ので、貴重な機会でした。「なんか話が合いそう」と向こうから仰ってくれたりして感激。でもドラマの話ではなく主にtwitterの話を。二人ともtwitterの善し悪しについて日々考えさせられているので。


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数日間、「大学生ドラマ(仮)」の締切と格闘して、無理をして風邪を呼び込んだみたい。

一日に物理的に書ける量は分かっているし、ちゃんとペースを守って間に合うように書くべきなのだけど、最近どうもその時間感覚がおかしくなってきて、「あー間に合わない」ということが増えている。あとはギリギリのタイミングで「あー書き直そう」というのも。

書く力と読む(客観視する)力というのはバランスが大事で、高いレベルで≒(Approximately equal)じゃないとダメなのだけど、何を書いても許せなくなってしまう時期もあれば、つまらないのにOKとしちゃう時期もある。

精神状態を常に一定に保つのもすごく大切で、これがまた難しい。


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マヌカハニーは癖があると言われますが、個人的には美味しく感じます。


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11/1から雑誌Be LOVEで「おっさんずラブ」の漫画連載が始まりました。
11/2にDVD&BD「君は放課後、宙を飛ぶ」が発売されました。
11/3から映画「走れ!T校バスケット部」が公開されます。

この映画には思い入れがあって、原作の松崎先生は2014年に亡くなっているのですが、僕は実は2009年頃にお会いしたことがあります。それ以上の詳しいことは言えないのですが笑。この映画を、どこかで観ていただけるのかなあと思ったりします。


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一つ、情報が解禁されました。
テレビ東京系「ありへん∞世界」のスペシャルが11/13に放送されます。

瑠東監督とのおっさん以来のタッグですね。とても面白い仕上がりになっていました。川島海荷の「最初台本を読んだ時は正直なんの話か分からなかった」というコメントにウケました。何も意味が分かってないまま演じてたと妄想すると萌えます(そんなことはないと思いますが)。

関係ありませんが、川島海荷の字を見るといつも、港のコンテナが思い浮かびます。


日常 日時: 23:41

2018年10月27日

ホームページ友達
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実に5年ぶりに、プチ日記の名倉さん、Web冷え汁の四万十川さん、ポックリボーイのいわゆる「ホームページ友達」と飲んだ。



きっかけは時代に敏感(ミーハー)なポックリボーイが、今年話題になった(とされる)おっさんずラブを喜んでくれて、そんな僕と飲みたいと思ってくれたから。だからポックリボーイは僕を見て終始「ヤバイ」「ホントに嬉しい」となんだか持ち上げてくれたのだけど、ドラマを見てない名倉さんや四万十川さんからすればポカーンという感じで、逆に申し訳ないというか、恥ずかしい気持ちでいっぱいに。

それはさておき、5年ぶりに訪れた「ささの葉」は相変わらず何を食べても美味しく、相も変わらずメニューも値段もなく、かっこいいお店だった。豪快な刺盛り、新鮮すぎるウニ、食べても減らないステーキ、焼きあん肝、など、たくさん食べた。

また5年後に会いたいと思う。


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「10分ドラマ(仮)」の完パケが届いた。笑った。


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そろそろ「大学生ドラマ(仮)」の締切が近づいている。もうやばいぞ。


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東京ドラマアウォードの作品賞(グランプリ)、主演男優賞(田中圭さん)、助演男優賞(吉田鋼太郎さん)の授賞式に行った。

控え室で野木先生とツイッタートークをしたり、石原さとみを遠目に見たり、終始そわそわして落ち着かなかったけど、これも一生に一度あるかないかのイベントなので、さも自分がもらったかのように、しれっと参加して良かったと思いました。

ステージ上で、司会の石坂浩二さんに「あなたクイズ番組出てるんでしょ」と言われて頭が真っ白になった。さすが下調べをされててびっくり。

ちなみに石坂浩二さんは、僕の大学のサークルの先輩。ちょっと僕に詳しい人は創像工房というグループにいたと思われているのだけど、実は演劇研究会のほうで、そこ出身の代表的な有名人といえば石坂浩二なのです。(証拠の記事)

ちなみにこの夏書いたドラマ「警視庁ゼロ係」でも僕は石坂浩二さんに台詞を書いてました。

温かい方ですよね。またどこかお仕事でお会いできたらいいな。


日常 日時: 23:29

2018年10月24日

ペンバイキング
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ネプリーグ出てきました。

出演の依頼が来た時は本当にどうしようか迷ったけど、先方も僕に声をかけてくるぐらいだから、相当なにか事情があって切羽詰まっていたのだと思うし、僕のマネージャーにも「一生ないことですよ」と言われて、まあ、思うほど他人は他人に興味無いしな、つべこべ言わずに出よう、と決意したのでした。

クイズ自体をカットするわけにはいかないので、そのぶん喋りはほとんどカットされていた。だから、それを見越してタレントさんは数打ちゃ当たる理論でいろんな話をする。それがすごかった。ホリケンさんにも舞台でご一緒して以来、再会できてよかったです。

僕は忘れていたのだけど、ホリケンさんに「とくお組の舞台、観に行ったことあるんだよ俺。あの渋谷のギャラリーでやってたやつ」と言われて、あんなに目まぐるしく日々色んな番組やってる人が、そんなことも覚えてるのか、と驚いた。

ホリケンさんのイメージに関わることだからあまり言えないけど、本当に台詞覚えがめちゃくちゃ早くて、それでいて正確で、努力を決して他の人に見せない人でした。あ、なんか過去形で書いたら変ですね。見せない人です。


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「密室劇(仮)」の台本の締切を大幅に遅れてしまって、いろんな人にご迷惑をかける。書いてる途中で「うわー、ほんとつまんない」と限界に達して、最初から書き直したのが理由。たまにあります。

なんとか数日もらって立て直したので、打ち合わせも有意義なものになりました。

ほんで、その後「銀座G.Itoya」のパイロットのペンをペンケースに詰め放題できる「ペンバイキング」に行ってきました。

ペンは6本ぐらいしか入らなくて(カチッとペンケースが閉まることが条件だから)、それが1000円の価値をどれくらい超えてるのか、ペンに詳しくないから分からないけど、楽しかったから良しとしよう。


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「10分ドラマ(仮)」の撮影が終わったらしく、監督からうまくいった、という趣旨の電話をもらった。あまり撮影後に監督から電話をもらうことなどないので嬉しい。出来上がりが楽しみです。


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「大学生ドラマ(仮)」企画のGoサインが出て、まさに初稿に取りかかろうとしているところ。最近は「できるだけパソコンに向かう時間を少なくする」ことを目標に、最初は紙にたくさん書いて、それをもう清書するぐらいの勢いで最後にパソコンに向かうことにしている。

パソコンの前で長時間考えるのは辛く、すぐネットに逃げてしまうから。


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以前、ネットで迂闊に7000万円の腕時計とかを見てから(そんなに腕時計が好きなわけじゃない)、色んなページの広告に高級時計が出てくる。

物には興味ないんだ。せめて文房具。


日常 日時: 00:56

2018年10月09日

ミュート
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先日、とても緊張する出来事があった。来週ぐらいに解禁でしょうか。


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「10分ドラマ(仮)」の原稿を仕上げて送る。

大好きな俳優さんが決まったので、出来上がりが楽しみ。今月のどこかで、とある特番の中で流れるらしい。気心知れた監督さんとの何度目かのタッグ。


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そろそろ「密室劇(仮)」に取りかかる。


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舞台「またここか」を見に行った。

大好きな坂元裕二先生の脚本で、豊原功補演出、小泉今日子プロデュース。

キョンキョンとは明後日プロデュースの第一弾で僕が演出のお手伝いをしていたので、その時から心の中では「キョンキョン」と呼び、表向きは「今日子さん」と呼んでいる。

演劇が始まる前に「またここか」の戯曲本を買ったのだけど、坂元先生が売り場に立っていらっしゃったので、サインを下さいとお願いした。「徳川家康の徳に、尾っぽの尾で……」と宛名も書いて頂き感激。宝物にします。

キョンキョンに「(坂元さんに)紹介しようか?」と言われたのだけど、恥ずかしくてお断りした。いいんです、いつかまたお会いできるように頑張ります。

芝居も面白かったし、その後、同じ回に観に来ていた平田敦子先輩と飲む。どうやら僕のtwitterはミュートしているらしい。調子乗ってるからだって。

調子乗ってるんかなあ。


日常 日時: 22:00

2018年10月04日

猫になりたい
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10/4にシナリオブックが発売される。



ちらっと仕事の合間に有楽町の三省堂書店に立ち寄って、遠くから平積みされている本を眺めて、立ち去った。本当に売られてるー!と思った。どうぞよろしくお願いします。


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とある大学に行った。「大学生ドラマ(仮)」の取材のため。

廊下のモニターには休講情報とかが流れていて、随分近代化してるなぁと思った。通りすがりに見かける人たちはすごく真面目な印象で、きっとダラダラしてる人は大学に来てないんだと思う。

昔はダラダラしてる人でも、大学に来ないと友達に会えなかったから、授業には出ないけど食堂で麻雀するみたいな光景が至るところにあったけど、今はLINEやら何やら、会わなくても繋がってられる、というのがあるから大学に来る必要がないのかも。

講義室もたくさんの学生で溢れていて、一体なんの講義をやっているのだろうと後ろから覗いたら、スクリーンに「猫について」と書いてあった。


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今週は捨て仮名について学びました。


日常 日時: 01:45

2018年09月30日

喧嘩ウォーズ
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「喧嘩ウォーズ」を観た。

佐藤さんも啓さんも転球さんも黒木さんも知ってる人ばかり。面白くないはずがないという満足の公演だった。修子さんも見に来てたので、拙者ムニエルコンビと写真を撮った。でもinstaにあげると「なんでこの3人?」とか「OLつながりですね!」とか新鮮なリアクション。

お気に入りは啓さんの易者のキャラと、お話はブルースカイさんのやつ。黒木映画は雨が降ってるのが良かった。東京の小劇場って豊か。こんなに面白いものが手軽に観られて。


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東京の電車は天候に弱すぎる。本数が多いし、路線が複雑に乗り入れしてるのも原因だろうな。一つが遅れるとドミノ式に影響が出てくる。

設計思想として、なんでも一つに繋げるより、パーツごとに細かく分けてるほうが好き。


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肖像・パブリシティ権は、10年20年位前までは一般人がさほど気にするような問題じゃなかった。それは、テレビやラジオ・雑誌からの情報を受け取るだけで、それを勝手に広めたりする手段がなかったから。

SNSが普及したから徐々にそういう問題が表面化してきたけれども、自分の交友範囲ぐらいしか視野がない人にとっては「何が悪いの?」と、今いちピンとこないんだろうと思う。本当に悪気はないと思うし。そんな人でも、ディズニーやジャニーズが肖像に厳しいことは何となく肌感覚で分かってると思う。

隣の家の子がすごく可愛いからと言って、勝手に写真をアップして広めてはいけないように、(プライバシーとパブリシティは違いますが)、俳優さんたちにおいてもその露出は事務所がコントロールするものだから、たとえ応援目的であっても肖像を使うことは法律的には禁止されています。SNSは個人で楽しむ領域を超えて、流布していることと同じだから。

なぜか以前、僕がこのような問題について法律を超えても「OK」であるかのような発言をした、と受け取られてしまったのだけど、それは僕の文章が(かなり)悪かったなと思います。

500万人以上も観た番組について、初めてSNSを触ってルールなんて知らない人も多いだろうから、「(ルールに詳しいネットの人たちに)怒られるまでやって学べばいい」というつもりで書いたのだけど、僕や番組側に怒られるまで法律を超えてやればいい、と解釈されてしまった。まあ、でも僕の文章が(かなり)悪かった。

あとよく僕もルール違反します。勉強しないとダメです。


日常 日時: 11:57
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