とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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一区切り
[日常] 原稿を一段落つけた。万歳!!
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その一段落つけた台本はテレビドラマではあるけれど、基本的にはワンシチュエーションで行われるセットドラマなので、喩えるなら『フルハウス』みたいなシットコムに近い形式だ。台本の書き方がドラマとは違って場面も変わっていかないので、人の動き(出たり入ったり)で話に動きをつけていく。
ドラマを書き慣れていると、舞台の本は書きにくいし、逆もしかり。テレビドラマを書き始めた頃は、どういう風にシーンを変えていったら良いのか全然分からなかった。まあ、結局は慣れである。
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ドラクエⅣをやり始めてしまい、廃人化。
冒険の書に記録するスタイルなのだが、それまでのプレイ時間が刻み込まれるのが辛い。複数の人称で進む小説みたいで楽しい。言うまでもないが、良く出来たゲームである。
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NHKスペシャル「山口一郎”うつ”と生きる」を見た。
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子どもの頃、自分は器用な人間だと思っていた。勉強も運動もそこそこ、絵を描かせたり文章を書かせてもそこそこ人並みにこなすといった感じで。
それが会社に入った頃ぐらい(つまり大人になって)、むしろ不器用なほうだと気づいた。できることの少なさに最初は絶望したけれど、そもそも自分に期待をしなくなったら楽になった。
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日常 日時: 2024年05月08日 00:09 |
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