とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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駅前演劇
[日常] 僕は駅前劇場が好きである。
あの狭い感じ、古い感じ、天井が低いあの感じ。全然褒めてないような表現だけど、ちょっと面白いことがすごく面白くなる不思議な空間だと思う。下北沢の立地もいいけど、あそこには何だか面白の神様が宿っている気がする。
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いっぱい色々書く前に、次の話題に飛ぶことが日記を続けるコツかもしれない。
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大型連休、本当はどこか温泉でも行ってゆっくりしたいところだが、如何せんどこも混んでいるだろう。きっと家で新作を書いている。書いていないかもしれないが、忘れないことが肝心だ。ハードルが下がってやしないか。
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Youtubeみたいな動画を撮ることもほとんどやらなくなってしまったが(そもそもとくお組が動画を撮っている頃はYoutubeはそういう存在じゃなかった)、DVDのおまけ撮影などまさに今のYoutuberがやってそうなことだ。昔からテレビではやっていたか。僕が好きだったおまけは、鈴木さんちの実家訪問(たけのこを掘ったり、たけのこを食べたり)、鳥取砂丘までビーチフラッグとか。特に思い出深いものは、今思えば法に抵触しているようなものもあって、良くも悪くもあの頃にしかできないものだ。昔も別に許されているわけではなかったけれど。
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舞台の脚本を作るときは「場所」が肝心なので、その土地や歴史に関することをたくさん調べる。架空の場所だとしても、モデルを決める。「魔女の宅急便」の舞台となる街は架空だけど、おそらくストックホルムのガムラスタンだと言われているように。
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日常 日時: 2024年05月03日 00:01 |
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